悪用厳禁！金運ほくろを書くだけで運気アップ？最強の位置と書き方

最近、ふと鏡を見たときに「ここにほくろがあったら、もっと印象が変わるのかな？」なんて思ったことはありませんか？

実は、人相学の世界では、顔や体の特定の位置にあるほくろは、強力な「金運」を引き寄せると言われているんです。

「でも、私にはそんな良い位置にほくろなんてないし…」と、諦めるのはまだ早いです。

驚くべきことに、「ほくろは自分で書いてしまっても、運気を引き寄せる効果が期待できる」という説があるのをご存知でしょうか？

「まさか書くだけで？」と半信半疑になる気持ちもわかります。

ですが、運気というのは「意識」を変えることで大きく動き出すもの。

ほくろを書くという行為そのものが、あなたの潜在意識に「金運を高めるスイッチ」を入れる儀式になるのかもしれません。

この記事では、金運に効果絶大とされる具体的な書き場所から、運気を逃さないための正しい書き方、さらには使用するペンの選び方まで、徹底的に深掘りして解説していきます。

顔だけでなく、手のひらや耳の後ろといった、知る人ぞ知るシークレットスポットもご紹介しますね。

毎日のメイクにほんの数秒プラスするだけで始められる開運習慣、ぜひ今日から試してみませんか？

金運アップのほくろを書く正しい位置

「金運を上げたい！」と一言で言っても、実は「お金が貯まる運」や「お金を稼ぐ運」、「予期せぬ臨時収入が入る運」など、その性質は様々です。

人相学や手相学の観点から見ると、体のどの部分にほくろがあるかによって、引き寄せられる運気の種類も変わってくるとされています。

ここでは、あなたの願いに合わせた最適な場所を見つけられるよう、顔、手、そして意外な穴場スポットまで、具体的な位置とその意味を詳しく解説していきます。

顔のどの部分が良いのか解説

顔は運気の玄関口とも言える場所です。

鏡を見ながら、ご自身の顔のバランスに合わせて、最も効果的だと思う場所に書き足してみましょう。

ここでは特に金運に直結すると言われる3つのポイントをご紹介します。

もともとあるほくろや額の形から金運や仕事運の傾向を知りたい場合は、男性向けにおでこと人相の意味を詳しく解説している「なぜ成功者はデコ出し？男がおでこを出すと運気が上がる神法則！」も参考になるでしょう。

1. 耳たぶ（金庫の役割）

昔から「福耳」がお金持ちの象徴と言われるように、耳は金運と非常に深い関わりがあります。

特に「耳たぶ」は、人相学において「金庫」や「貯蓄」を表す場所です。

ここにほくろがある（または書く）ことで、入ってきたお金がしっかりと留まり、財産が増えていくと言われています。

さらにマニアックな話をすると、「耳たぶの裏側」は最強の隠れスポット。

人から見えにくい場所にあるほくろは「隠れた財産」や「誰にも言えないほどの富」を意味するとされ、こっそりと資産を増やしたい方には特におすすめです。

2. 口角の周辺（衣食住の安定）

口は、食べ物（エネルギー）を取り込む場所であり、同時にお金の入り口も象徴しています。

この「口角」の近くにあるほくろは、コミュニケーション能力の高さを表し、言葉巧みに人を動かしたり、魅力的な会話でチャンスを掴んだりする力があるとされています。

「おしゃべりぼくろ」なんて呼ばれることもありますが、これは決して悪い意味ではありません。

人との関わりの中で仕事が舞い込み、結果としてお金に困らない生活が送れるという、非常に恵まれた相なのです。

営業職、接客業、フリーランスなど、自分のスキルや人脈で稼ぎたい方にはぴったりの位置ですね。

3. 眉尻の上（福徳の相）

眉毛の終わり部分、つまり「眉尻の真上」あたりは、人相学で「福徳（ふくとく）」と呼ばれるエリアです。

ここは金運全般に加え、人徳や福運を司るとされています。

この位置にほくろを書くことは、宝くじが当たったり、遺産を相続したりといった「臨時収入」や「棚ぼた的な幸運」を引き寄せる効果が期待できると言われています。

「最近ツイてないな…」と感じるときや、一発逆転のチャンスを狙いたいときに、願いを込めて書き足してみてはいかがでしょうか。

ただし、欲張ってあちこちに書きすぎると顔の印象が散漫になり、逆に運気が定まらなくなる可能性もあります。

手のひらの金運線に足す方法

顔だけでなく、手相を変えることで運命を変えるというアプローチも非常に人気があります。

手のひらは、自分の意志や行動力が反映されやすい場所。

ここに意識的にほくろを書き足すことで、手相の持つパワーを補強できると考えられています。

太陽丘（薬指の下）

まずチェックしていただきたいのが、薬指の付け根の下にあるふくらみ、「太陽丘（たいようきゅう）」です。

手相学において、この場所は「人気」「名声」「成功」、そしてそれらに付随する「金運」を司る聖域とされています。

ここに「太陽線」という縦線があれば最高ですが、もし線が薄かったり無かったりする場合でも、「活きぼくろ（濃くはっきりした点）」を書き足すことで、太陽線と同じような開運効果が得られるという説があります。

人からの人気を集め、それがお金に変わる流れを作りたいなら、ここがベストポジションです。

火星平原（手のひらの中央）

もう一つの強力なスポットが、手のひらのど真ん中、手を軽く握ったときに窪む「火星平原（かせいへいげん）」と呼ばれるエリアです。

この位置にあるほくろは、通称「福つかみ」と呼ばれています。

その名の通り、「一度掴んだ幸運や大金は絶対に離さない」という非常に強い握力を意味しており、昔から億万長者や大成功者に現れる相として珍重されてきました。

ギャンブル運というよりは、実業で成功して巨万の富を得るような、どっしりとした金運を表します。

特に宝くじ運まで意識して手のひらの金運線を書き足したい方は、手相の基本や金運線の書き方を詳しく解説した「本当は教えたくない宝くじ当たる前兆の手相！金運をつかむ買い時も」もあわせて読むと、具体的なイメージがつかみやすくなります。

耳の後ろも効果的な書き場所

そんな方に強くおすすめしたいのが、「耳の後ろ」や「耳の裏側」です。

ここは普段、髪の毛で隠れていたり、自分自身でも鏡を使わないと見えなかったりする場所ですが、実はスピリチュアル的には非常に感度の高いアンテナのような場所なのです。

耳の裏にあるほくろは、人相学的に「予期せぬ幸運」や「隠れた才能の開花」を意味することが多いです。

表立った派手な成功というよりは、思わぬところから援助の手が差し伸べられたり、自分でも忘れていたようなスキルがお金になったりと、サプライズ的なラッキーを引き寄せる力があると言われています。

また、健康運や長寿とも関連があるとされ、長く現役で稼ぎ続けるための土台を作ってくれる場所とも考えられます。

誰にも見られずに、自分だけの「秘密のおまじない」として楽しむことができるのも、耳裏ほくろの大きな魅力。

鏡を2枚合わせたり、スマホのカメラを使ったりして位置を確認し、丁寧に書き込んでみてください。

右側と左側どちらに書くべきか

いざ書こうと思ったとき、誰もが一度は悩むのが「右と左、どっちが正解？」という問題です。

手相や人相学には諸説ありますが、一般的な解釈としては以下のように考えられています。

この法則に従うなら、これから金運をアップさせたい、自分の行動を変えて未来を良くしたいという願いを込める場合は、「右側」に書くのが理にかなっていると言えるでしょう。

「自分の努力が実を結んでお金持ちになりたい！」「今の仕事で成功したい！」という能動的なポジティブさを表現するなら、迷わず右側です。

一方で、左側は「受け取る力」を表します。

「宝くじに当たりたい」「誰かから支援を受けたい」「棚ぼた的なラッキーが欲しい」というような、受動的な願望が強い場合は、左側を意識してみるのも一つの戦略です。

使用するペンの種類と選び方

金運アップのためにほくろを書く行為は、神聖な儀式のようなもの。

そこら辺にある油性マジックで適当に書くのは、肌への負担を考えてもおすすめできません。

運気を上げるためには、道具選びにもこだわりましょう。

ベストな選択肢は、メイク用の「リキッドアイライナー」です。

ペンシルタイプだと色が薄づきになりやすく、ぼんやりとした印象になりがちですが、リキッドタイプならくっきりとした濃い点を打つことができます。

特に重要なのが、「ウォータープルーフ」機能がついていること。

汗や皮脂に強く、長時間きれいな状態をキープできるものを選びましょう。

また、油性マジックなどは肌への負担が大きく、色素沈着の原因になることもあるので避けた方が無難です。

日本筆記具工業会などの業界団体も、筆記具はあくまで紙などに書くためのものであり、皮膚への使用は想定していないと明言しています。

肌トラブルを避けるためにも、必ず「化粧品」として安全性が確認されているアイライナーを使用しましょう。（出典：一般社団法人 日本筆記具工業会『マーキングペンの取り扱いについて』）

金運のためにほくろを書く時のコツ

書く場所が決まり、道具も揃いました。

では、実際に肌にペンを走らせていきましょう。

ですが、ただ黒い点を打てばいいというわけではありません。

運気を最大限に高めるためには、いくつかの「守るべきルール」や「コツ」が存在します。

ここでは、プロのメイクアップ技術も交えながら、開運効果を高めるための実践テクニックを詳しく伝授します。

運気が上がる色の選び方とは

先ほど少し触れましたが、人相学においてほくろは大きく2種類に分類されます。

それが「活きぼくろ（いきぼくろ）」と「死にぼくろ（しにぼくろ）」です。

この違いを理解しておかないと、良かれと思って書いたほくろが、逆に運気を下げてしまうなんてことにもなりかねません。

目指すべきは「活きぼくろ」

「活きぼくろ」とは、黒々としていてツヤがあり、形がはっきりしている盛り上がったほくろのことです。

これがポジティブなエネルギーを放ち、幸運を引き寄せるとされています。

書く場合でも、この特徴を再現することが重要です。

リキッドアイライナーを使って、インクがしっかりと乗った「濃い黒」を目指してください。

避けるべき「死にぼくろ」

一方、「死にぼくろ」は、色が薄く茶色っぽかったり、輪郭がぼやけていたり、形がいびつでツヤがないものを指します。

これは運気の停滞やトラブルの種を表すとされ、あまり歓迎されません。

アイライナーが薄かったり、ファンデーションと混ざってグレーっぽくなっていたりすると、この「死にぼくろ」に見えてしまう可能性があります。

書き足す大きさや形のポイント

ほくろの形や大きさも、運気を左右する重要な要素です。

理想的な形は、歪みのない「正円（まんまる）」です。

いびつな形だと、エネルギーの流れがスムーズにいかないようなイメージを持たれてしまうことがあります。

大きさに関しては、バランス感覚が求められます。

あまり大きすぎると「ゴミがついてる？」「なんか変」と違和感を与えてしまい、対人関係においてマイナスになりかねません。

顔の大きさにもよりますが、直径1mm〜1.5mm程度がベストでしょう。

「さりげなく、でも確実にそこに存在する」という絶妙なサイズ感を目指してください。

【失敗しない書き方の手順】

グリグリと塗りつぶすように書くと、中心が剥げてドーナツ状になったり、輪郭が滲んで汚くなったりするので注意が必要です。

メイクの上から書いても良いか

女性の場合、ファンデーションやパウダーなどのベースメイクをした後に書いても効果があるのか、気になりますよね。

結論から言うと、メイクの上から書いても全く問題ありません。

むしろ、素肌に直接書くよりも、ベースメイクで肌の色ムラを整え、トーンアップさせた後に書く方が、ほくろの黒色が際立ち、「活きぼくろ」としての存在感が増すというメリットすらあります。

手順としては、日焼け止め、下地、ファンデーション、フェイスパウダーと、全てのベースメイクが終わった「一番最後」に、仕上げの儀式として書き足すのがおすすめです。

ほくろメイクと合わせて、眉尻や口角など「先端」のパーツメイク全体で運気を底上げしたい方は、顔やネイルの開運ポイントをまとめた「運気アップは『先端』から！幸運を呼び込む開運メイク＆ネイル術〖2026年版〗」もチェックしてみてください。

消えかけた時の対処法について

生活していると、汗や摩擦、時間の経過でどうしても書いたほくろが薄くなってきてしまいます。

実は、この「薄くなって消えかかっている状態」が一番運気的に良くないと言われています。

色が薄れ、輪郭がぼやけた状態は、先ほど説明した「死にぼくろ」そのものの見た目になってしまうからです。

中途半端に残っていると、運気が不安定になったり、せっかくの金運効果が薄れてしまったりする恐れがあります。

「なんだか最近ツイてないな」と思ったら、書いたほくろが薄くなっていた、なんてこともあるかもしれません。

ですので、お手洗いの際などに鏡を見たら、ほくろの状態をチェックする癖をつけましょう。

もし薄くなっていたら、ポーチからアイライナーを取り出してすぐに書き足すのがベストです。

もし書き直す時間がない場合は、指やティッシュでいっそのこときれいに拭き取ってしまった方が安全です。

「書くならはっきりと濃く、消えそうなら潔くリセット」。

恋愛運など他への影響はあるか

ほくろの位置によっては、金運だけでなく、恋愛運や仕事運など、他の運気にも複合的に影響を与えることがあります。

顔の相というのは全てのパーツが繋がっているため、一つの意味だけを持つ場所というのは意外と少ないのです。

例えば、目の下のほくろは「泣きぼくろ」として有名ですが、これは異性を惹きつける強力なチャームポイントである反面、恋愛でのトラブルや情に流されやすい傾向も示唆していると言われます。

もし金運を上げるつもりで目の近くに書いたら、「なぜか異性からのアプローチが増えた（でも変な人も寄ってきた）」なんて現象が起こる可能性もゼロではありません。

もしあなたが「今はとにかく金運だけに集中したい！」「恋愛のゴタゴタは避けたい」と考えているなら、恋愛の意味合いが強い目元などは避けて、耳たぶや手のひらなど、より金運に特化した場所に絞って書くのが無難かなと思います。

もちろん、「お金も恋も両方手に入れたい！」という欲張りな方は、複数の場所に書いてみるのもアリですよ。

まとめ：今日から金運のほくろを書く習慣を

ほくろを書くという行為は、科学的に見れば単なるおまじないに過ぎないかもしれません。

ですが、毎朝鏡を見て丁寧に点を打ち、「よし、これで今日の金運はバッチリだ！」と自分に言い聞かせることは、強力な自己暗示となります。

そのポジティブな意識が、表情を明るくし、行動を前向きにし、結果として良い運気や人を引き寄せるきっかけになるのです。

「お金に恵まれている自分」をイメージしながら、毎朝のメイクや身支度のルーティンに、この小さな儀式を取り入れてみてはいかがでしょうか。

最後に、この記事の重要ポイントをリストにまとめておきます。

万が一、使用中に赤みやかゆみなどの異常を感じた場合は、すぐに使用を中止し、水で洗い流してください。

症状が治まらない場合は、皮膚科専門医等へ相談することをおすすめします。（出典：日本化粧品工業連合会『化粧品を安全に使うために』）

最後までお読み頂きありがとうございます♪